AppleWatchと末永く
AppleWatch Series5 セルラーモデル
購入したのは4年以上前。
公立高校勤務時代は仕事ではディジタル機器を教室に持ち込むことが好ましくなかったため、ランニングの時だけ使用していた。iphoneは携帯せず。単体で。
使用して2年が経過したころ、docomoのワンナンバーサービスを申し込み、単体で電話にも出られるように契約して使用していたが・・・
フル充電しているはずなのに、ランニング終わりで急に充電が切れ、再起動を繰り返すエラーを起こすようになった。たったの30分しかもたない!?
サポートセンターに相談するとか、修理に出すとか、買い替える・・・
なんてしたら「負け」だ!!
そこで、ネット検索し、不具合を改善するためにいろいろやってみた!
1.再起動
2.Watch OSのアップデート
3.バッテリー節約設定
この3つはすでに確認済みだったので、次へ。
4.初期化して復元
これで2日くらいは調子よかった。でも、またエラーが続くようになった。次!
5.ワンナンバーサービス解除
これも2日くらいは持った。でも再発。次!
6.不要なアプリをアンインストール
7.バックグラウンド更新をすべてオフ
8.AirPods 以外のイヤホン系をBluetoothから解除
9.ランニング中に聞く以外のデータを全て削除
でも、再発。そこで最終手段。
10.常にiphoneを携帯する
これが、一番効果があった。
で、ランニング中も常に持参していたのだが・・・なんか納得できない。
そんなときに、フル充電できているはずのアップルウォッチを充電器からはずし、装着してランニングに行こうとした直後、エラー発生!
iphoneで確認すると、充電が12%しかないことになっていた。
そこで、今までの使い方を見直してみた。
AppleWatchを使うのは、外出するときとランニング中のみ、それ以外の時間はずっと充電器につないだままだった。
もしかしたら、この使い方が良くないのかも。
ということで、起床後、外出しなくてもAppleWatchを装着して、ランニングが終わる夕方までつけっぱなしの状態で過ごすことにした。
・・・エラーが出ない。
数週間後、夕方のランニング終わりにエラーが出るようになったものの、それは本当に充電が切れかけている証の時だ。
3年以上使用しているので、現在のバッテリーの状態は85%。
80%を切ったらバッテリーを交換した方が良いとされている。
だから、このエラーは普通だと考えている。
私の場合、購入して2年くらいはずっと充電器につないだままで、30分のランニングの時だけ使用し、すぐに充電。外出時に装着して、帰宅したらすぐ充電器・・・
そんな使い方だったので、バッテリーにはよくなかったのだろう。
充電回数が多ければ多いほど、バッテリーが劣化していく・・・とどこかのページで読んだ。
大事にしすぎず、ガンガンに使ってこそ調子がいいんだろう。
現在は、iphoneも携帯せず、充電が40%を切っていたとしても、ランニング時に使用している。
終了後にエラーは出るけど、データは消えていないし、充電した後ランニングデータもちゃんとiphoneに送信されている。
これで満足。
上手に付き合っていこう・・・
と思っていた頃から1年弱。
いよいよ限界が来てしまった。
バッテリーの警告画面が出るようになり、
バッテリーの状態は77%。
あきらめてApple取り扱いの「カメラのキタムラ」に持参した。
でも、対応してくれたスタッフがイマイチよくわかっていないような人だったので、「また来まぁす」と言って修理を見送った。
でもでも、やっぱりバッテリーが限界。
2回目のチャレンジ。
今回は、知識もばっちり、対応もばっちりなスタッフさんに当たり!
速攻でお願いした。
AppleWatchの場合、バッテリーだけを交換することができないため、本体全部の交換となる。
つまり、新品と交換してくれるという事。
15000円くらいで。
とってもお得だ。
修理に出してから4日で到着。
スピーディーでありがたい。
現在は、朝から寝るまで着けていても余裕でもつ。
これで、あと3年くらいは仲良くしたい。
バッテリー交換
超おススメです。