LIHIT LAB.のTWIST NOTEのA5サイズのファイルを使って整理しています。
紫色の2冊が基本情報の午前の過去問題、青色が基本情報の午後の過去問題、黄色がITパスポートの過去問題、クリアが応用情報の午前問題、緑色が応用情報の午後問題・・・という感じで、作っています。
とにかく問題の分量が多いので、コンパクトにまとめて持ち歩けるように工夫しています。

1.問題を印刷する

ブラウザによっても違うと思いますが・・・
「印刷設定」→「ページ設定」の「ページレイアウト」を「冊子」にします。

印刷されたA4サイズの用紙をすべて重ねて真ん中から折るとA5サイズの問題冊子が出来上がります。

A5サイズのファイルと同じ大きさの問題冊子になった状態で、問題を解きます。手書きでの記入をたくさん行うことで、あとで見返しやすくなりました。

2.A5サイズにそろえる

解き終わったら、冊子の真ん中からカッターで切ります。

3.穴をあける

専用の穴あけパンチを利用してリングに通すための穴をあけます。最大4枚くらいずつしか入らないため、根気よく・・・

一気にたくさんあけるパンチも販売されていますが、高額なため、このくらいのもので私は十分でした。

4.ファイリングする

すべてのページに穴をあけたら、ファイルに入れて完成です。根年度ごとにタックシールを貼って探しやすくして使っています。

・・・参考になりましたでしょうか?
いつもファイリング方法を質問していた生徒の皆さん、真似してOKですよ。