コロナ感染症の影響により、どこにも行けなかったGWに我が家のスマートホーム化に取り組みました。

スマート家電の購入

1.Echo Dot
2.シーリングライト(音声認識対応)
3.Switch Bot
4.スマートプラグ
5.appleTV 4k
※ Amazon Prime会員にも入りました。

1.Ecoh Dot の設定

購入したら、電源を差し込んで、スマホに専用のアプリ「Amazon Alexa」を入れて、その指示通りにします。まず、スマホと同じWi-Fiに接続させます。

デバイスを追加しますが・・・その前に、追加したい家電を設置すべきですね。

2.シーリングライト設定

アイリスオーヤマのシーリングライトを取り付けます。そのままでも声で操作できると書いてあったのですが、Alexaにつなげたかったので、スマホに専用アプリを入れました。

3つのシーリングライトに部屋の名前を付けました。

それぞれの部屋のライトのonとoff、明るさを設定しました。

とりあえず、ここまでやってから、あとでAlexaの定型アクションに登録することにします。

3.スマートリモコン設定

エアコンやテレビ、ブルーレイレコーダーは旧式でAlexaに対応していないため、リモコンの操作を覚えてくれる「スマートリモコン」を購入。私はSwitch Botにしました。もちろん、最初にアプリを入れました。

アプリに、テレビやレコーダーのメーカーを入れると、対応する型番が出てくるのですが、うちのテレビとレコーダーはその中にあたはまらず・・・古くて・・・一つ一つのリモコンのボタンをSwitch Botに向けて、リモコンのボタンを押す→アプリに登録、ボタンを押す→登録・・・を繰り返しました。エアコンは対応する型番があったので、それを選択したら簡単に動きました。

4.スマートプラグ設定

Alexa対応家電でもなく、リモコンもないもの・・・ホットカーペットは、Wi-Fiにつなげることでプラグ自体をon offできる「スマートプラグ」を使用しました。私は「Meross」のプラグを2個セットで購入しました。

ホットカーペットと名前を付けましたが、冬しか使わないなぁ・・・と思いましたが、とりあえずこのままです。

あと一つプラグが残っているので、何に使うかはいまだに思案中です。

5.Alexa定型アクション登録

Alexaアプリで、デバイスをすべて追加します。

追加したら定型アクションを登録します。その時に、電気の明るさやエアコンの設定温度も登録できました。

「おはよう」のときの定型アクションがこちらの画像です。つまり、

テレビをつける
エアコンをつける
ホットカーペットをつける
リビングの電気をつける
ダイニングの電気をつける
Alexaがしゃべる

という設定です。
毎朝ちゃんと動いてくれています。

そのほか
「いってきます」
「ただいま」
「おやすみ」
のときの定型アクションを設定しています。

6.AppleTVの設置

これは、単に私が欲しかったから購入しただけです。テレビでYouTubeを見たい、スマホをミラーリングしたいというだけだったのですが、Alexaで音楽を楽しみたかいがためにAmazonPrime会員に加入。その流れでAppleTVにもAmazonPrimVideoのアプリを入れて、「孤独のグルメ」をSeazon1~8まで一気に見てしまうほど、ヘビーユーザーとなっていました・・・

夫は、Paraviを入れて「半沢直樹」のファーストシーズンを一気見していました。

コロナ禍で集まって食事もできない中、LINEやZOOMでのビデオ通話をミラーリングして、飲み会をやったりと、かなり活躍してくれました。

ということで、次は何をつなげてみようか・・・と考えるだけでワクワクしています。