だって、飲むものでしょ
「ワインは飲むもの!ジーンズは着るもの!!」
これはTOKIOの松岡さんの名言・・・
と思っているのは私だけかもしれないが。
ということで、先日当選してやっと購入できた限定版「響」のウィスキーを心置きなく楽しむことにした。
それはもう、おいしいに決まってる。
もともと私は、楽しみを後にとっておく性格だ。
だから、嫌なことから先に済ませてしまう。
それは、仕事や勉強においてはいいことかもしれないが、プライベートにおいては損をすることが多いなぁと感じていた。
わかってはいるが、やっぱり自分にとって高いものを買ったり、貴重なものをいただいたりしたときは、結局あとのために大事に取っておいてしまうのである。
ちなみに、「響」の奥にある「山崎12年」のウィスキーは、2年ほど前に退職祝いにいただいたものである。
大事にしすぎて、ちょっとずつ楽しんでいたが、とうとうあと2杯分しかなくなってしまい、別れを惜しんでいるところだ。
そんな私に対しての名言が、冒頭の言葉である。
どんなに高いワインも飲むためのものだし、どんなに貴重なジーンズも着るために作られたものだ。
飾るためのものじゃない。
みたいなことをテレビで断言していた。
松岡アニキのおっしゃるとーりだっ!
ということで、何年も落選を繰り返し、ずっと購入権すら手に入れることでのできなかった「響」のウィスキー・・・
順調にいただいていますっ!!
こんなラッキーなことがあっていいのか・・・と思っていたが、
本日、ライブのチケットに落選したことが判明。
これでトントン・・・ってことかな?